2009年01月31日 22:01
『S-1バトル』なるお笑いのコンテストができるそうで。
“ソフトバンクが新たな笑いの祭典『S-1バトル』3月からスタート
賞金総額は2億2千万円”
何も知らずふわっと賞金額を聞いて、驚きました。
月間優勝者に1千万。
年間優勝者に1億。
しめて、賞金総額2億2千万円。
ぎょえーー。
孫社長曰く、
「ゴルフのチャンピオンでも1億もらっている。笑いも立派な芸術だと思う」
だそうですが、
これは明らかに賞金額が高すぎるのでは・・。
芸人がどーこう、お笑いがどーこうというより、ダメ人間を生む気が・・。
人を狂わせてしまう気がするんですが、大丈夫でしょうか。
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というか、
1億獲得した芸人をその後どういう目で見て笑ったらいいのか、
こっちが戸惑いそうです。
『M-1』の1千万円でも、
「少し高すぎるのでは・・」という感じがあったのになぁ。
1億って・・。すごい。
あと審査員が一般人というのも、なんだか乱暴のような。
『放送室』でも、
一般人にお笑いの審査はさせない方がいいって聞いたしなぁ。
ただの人気投票にならないのかなー・・。
しかし、ソフトバンクからauに変えて、そろそろ2年。
こんなんあるなら言ってよーって感じです。
昨日は、『タモリ倶楽部・総集編』を観ました。
テレ朝50時間テレビの一番組として、特別に総集編が。
昔の映像が観れて嬉しかったです。
初回の放送は、“タモリに密着”と言って、
思いっきり気付かれてるのに、「気付かれてない」という体で、
取材を続けてるシュールな企画。
なんだか『ガキの使い』みたいだなーと思いました。
あとは、過剰にドラマチックな再会をする男女のコント(?)とか、
麿赤兒の踊りとか、
色々と面白かったです。
ナンシー関の声も聞けたりして、少し感動でした。
でも、大概が鉄道なんだなーと再確認しました。
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<拍手お返事>
ほんこんさん。ありがとうございます。
本当に松本人志今年一年休業!となったら、どうなるんでしょうね。
確かに、一年間テレビを休んでも大丈夫そうなので、
『放送室』だけ続けてもらって、テレビ休業もアリかもしれません。
でも、一年間テレビで観られなくなるのは、単純に寂しいですが・・(笑)
その間に結婚して子供を・・というのも面白そうですが、
こればっかりは、色々ありますからねー。
この先どうなるやら、ある意味楽しみです。
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