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誉められた曲

2014年01月28日 23:33

最近、久々に、
ドラマ『うぬぼれ刑事』を見返してるんですが、面白いです。
いや、DVDを買ってる時点で、
もう知ってるんですけど、やっぱり面白いです。

昨年は『あまちゃん』にハマり、今も大好きですが、
同じ宮藤ドラマでも、
『うぬぼれ刑事』はアホ度が高い気がします。
おなじみの磯山Pだからかなー。
小泉今日子も、薬師丸ひろ子も出てるし、
『あまちゃん』好きにおすすめしたいです。

ちなみに私の結婚披露宴での乾杯の音楽は、
『うぬぼれ愛のテーマ~2010』でした。
カンパーイ!で、トランペットがパラパパラパパ~と。
結構良かったと思います。1分8秒あたりからです。



音楽担当の人から、電話で曲名をしっかり言われて、
事務的に確認された時は恥ずかしかったですが、
幸せムードになるし、
「みんな知らないだろうなー」と、
ニヤリと自己満足に浸ることも出来ました。

あとメイク担当の人から誉められたのが、
コニー・フランシスの『Stupid Cupid』でした。
披露宴の退場に使ったんですが、
「いい選曲ですね」と言われて、嬉しかったです。



メイクさんはオールディーズ好きのようでしたが、
私の場合“『モヤさま』で使われてるから”という選曲理由。
趣向はちょっと違いましたが、
自分の選んだ曲に「いいね」と言ってもらえるのは、
センスを認められた気がして、気分が良かったです。

もしかしてDJの面白さって、こういうこと?と、
披露宴で分かりました。
他にも、『You're So Cool』(放送室OP)をかけたり、
今思えば、披露宴はそれだけが楽しみだった気がします。
「あー、本当に使われてる~」という確認が。
あと他はもう緊張のみ。でも、そういう意味で楽しかったです。


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 <拍手お返事>
・まゆさん。ありがとうございます。
 今まで色々とやっておけば、
 もっと余裕があったのに・・と思っても、
 後の祭りですね(笑)断捨離その他、頑張ります!

・松坊主さん。ありがとうございます。
 「続けたい」とか言っておいて、すみません。
 寂しいと言ってもらえるなんて、感謝感激です。
 しかし、BBS・・懐かしいです(笑)
 書き起こしは頻繁に更新できないから、
 日記なら毎日書けるぞ!と思って始めたんですが、
 思った以上に続きました。
 耳栓は私ではないですー。実物が見てみたいです。
 『ガキ』に採用されたなんて、尊敬です!
 ノベルティは残念ですが、名誉がありますね!
 そして、沢山の「おめでとう」をありがとうございます。
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Perfume 4th Tour in DOME『LEVEL3』

2013年12月26日 23:26

昨日は、Perfumeのライブを見に、
東京ドームへ行ってきたり、
振込みをしたり送金をしたり市役所に行ったり、
大変な一日でした。

色々と詰め込んで忙しい日でしたが、
Perfume 4th Tour in DOME『LEVEL3』、
とっても良かったです。
今日出勤した時のちょっとした後ろめたさと引き換えに、
一人で存分に堪能してきました。

Perfumeのライブの見所のひとつに、
最新テクノロジーを使った演出があるんですが、
東京ドームで遠いながらも、
生で見れて嬉しかったです。
Perfumeのライブは、いつも未来を感じます。

カンヌ広告祭で披露した、
体に映像を投影する演出が観れたんですが、
やっぱりすごかったです。
いつも『Spending all my time』は裏切らないなー。



プロジェクションマッピングによって、
光の人のようになったPerfumeは、
なんだか、“人じゃないもの”のように思えて、
ちょっと圧倒されました。

妖精というか、使者というか・・。
私はいつも、なんとなく『モスラ』に出てくる、
小美人(ザ・ピーナッツ)を思い出します。

そんな神々しく見えたPerfumeですが、
後半では、赤白のサンタクロース風衣装になって、
観客をわかせてました。
私も女なのに、かーわーいーいー!!と興奮。

AKBとかはいつもアイドル的な可愛い格好をしてますが、
Perfumeは、大体地球防衛軍みたいな感じで、
いわゆるアイドル要素が薄い衣装なので、
たまの萌え衣装が、かなり効きます。
東京ドームの4万5千人が眼福。ありがたや~と拝む勢いでした。

サンタ衣装は男性が着ると格好良いわけじゃないのに、
女性が着ると、可愛い萌え衣装になるのが不思議です。
今年はなかなか、いいクリスマスでした。

あまちゃんコンサート

2013年12月07日 23:25

大友良英&「あまちゃん」スペシャルビッグバンドの、
ライブに行って来ました。

NHK朝ドラ『あまちゃん』の劇伴を生演奏で、
たっぷり聴けて満足でした。

ドラマのBGMって、一曲が1分や2分と短いものが多いので、
そんなに長い時間もつのかな?と思ってたんですが、
終わってみれば、
約3時間のライブでお腹いっぱいになりました。

まあ、大友さんがおしゃべり好きだったり、
途中に出演者の能年玲奈、宮本信子、
脚本家の宮藤官九郎からビデオメッセージが流れたので、
曲以外にも盛り沢山だったからですが。

あと途中で休憩が入ったことに少し驚きました。
NHKホールだしNHK関連だし、
客層を考えてのことでしょうか?
それとも、邦楽歌手とかではない音楽ライブは、
それが普通なの・・?



で、一曲めと最後の曲として、
「あまちゃん」のオープニングテーマが聴けたんですが、
この音楽のナチュラルハイ感というか、
聴くと元気にならざるを得ないような押しの強さ、
やっぱり凄いなーと思います。
朝ドラのOPに歌が無くてもええじゃないか!

それにしても、ドラマの劇伴の演奏で、
東名阪のツアーを回るって、珍しい気がします。
他の朝ドラは、ここまで音楽を推してなかったような。
でも、サントラ好きの私としては、
こーいうコンサート、素敵だと思います。

「曲のタイトル知らないし、分かるかな?」と思っても、
聴けば「あ、聴いたことある!」と思い出すし、
ドラマのBGMを生で聴くって、結構楽しいです。
もうタイミングが無いけど、『踊る大捜査線』の音楽とか聴きたいなー。
もっと劇伴に光を・・!そう思います。


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 <拍手お返事>
 松坊主さん。ありがとうございます。
 未だ尻を叩かれるダウンタウンて、凄い50歳ですよね。
 勿論、ココリコ他のメンバーもですが。
 そういえば、中村Pの矢沢永吉も面白かったですね~。
 あの頃は、思いのほかウケたらまた出てきたりして、
 ライブ感がありましたよね。懐かしいです。 

ライブビューイング

2013年11月30日 23:45

椎名林檎のライブビューイングに、行って来ました。
ライブは勿論、生で観るのが一番ですが、
映画館で観るのもいいなーと思ってます。

“そこで唄ってる”臨場感は無くても、
DVD発売とかを待たずに、セットリストを知れて、
ライブ用のアレンジを聞けるので、
結構、満たされます。
逆に生を見たくなる気持ちも生まれますけど。

で、今回の『椎名林檎十五周年 班大会』、
オーチャードホールという会場なので、
電気楽器無しで、
弦楽器やらハープやらの演奏が主な大人のライブだったんですが、
あまりに心地よくて眠りそうになりました。

これがライブビューイングの欠点というべきか、
利点というべきか・・。
まあ、単純に私が寝不足だっただけなんですが。
でも心地良い生楽器の演奏&英語の歌は、
本当に眠気に襲われて・・。
勿論、本当に眠りはしませんでしたけども。

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しっとりと英語の歌を唄う椎名林檎は、
高級バーで唄うお抱え歌手というか、
映画『紅の豚』のマダム・ジーナを思い出しました。
エキセントリック少女が、いつしかマダムに・・。
時が経つのは早いです。

でも私は、アンコールでアコギをかき鳴らしつつ、
『歌舞伎町の女王』を歌ってたのが、
一番好きでした。
マダム・ジーナのイメージから、
場末のスナックをドサ周りしてる歌手へ・・。
いい具合の下品さがあって、格好良かったです。

今度は本当のライブに行きたいなー。
出来れば、ロックのジャカジャカしたライブに・・。
「いい加減ファンクラブ入れよ」って感じですが、
来年も入らないで、頑張ろうと思います。もう意地です。


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 <拍手お返事>
 ジョンさん。ありがとうございます。
 おお、『ヱヴァ』が頭をよぎることありますか!
 なんだか嬉しいです。
 もう悪い癖が出てる途中ですが(笑)
 続きは気になるので、
 結局は監督の思うツボかも・・と思います。
 次はいつ公開なんでしょうねー。 

好きなPV

2013年10月17日 23:55

今日は忙しかったです。
いつも忙しいっちゃ忙しいんですが、
何故か今日は、お客さんのバリエーションが豊かで、
忙しさと真正面でぶつかった気がします。

そして、またひとつ心配事を抱えて、家に帰ってきました。
いらない荷物を背負ったなぁ・・と肩が重くて、
30代になる前に四十肩になりそうです。

でも、これで問題になって、
辞められる(クビになる)ならそれはそれでいいか!と、
前向きかつ後ろ向きに、考えています。

そういえば、昨日、読み返す本のことを考えて、
私がPerfumeの『Spending all my time』のPVが好きなのは、
筒井康隆の『七瀬ふたたび』を思い出すからかもしれない・・と、
気付きました。



超能力者の女の子3人(Perfume)が、
一室に閉じ込められているようなこのPV。
ミステリアスで少し物悲しさが漂ってるんですが、
なんとなく、超能力者故に命を狙われる火田七瀬を感じます。

「テレパスだとはいっても、わたしはまだ二十一歳の、
 かよわい女の子なのに。わたしは殺されるのだろうか」という、
『七瀬ふたたび』の一文をふと思い出しました。
いつでも超能力ものは、魅力的です。今だと『SPEC』なのかなー。

そんな感じで、
筒井と中田の“やすたか”繋がりを考えるのも楽しいです。
物語を想像させるPVは、いいPVだと思います。



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